ゆたか建築設計事務所

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太陽光発電設置後の収支

加藤 守 更新:2014/2/12

こんにちは加藤です。

今回は、太陽光発電設備の設置後の発電収支についてご紹介します。

例としてパナソニック製5kWの発電設備を設置した場合に、メーカーの発電量シミュレーションを見てみると、年間発電量は5,800kWh程だそうです。この数字だけだと何のことかさっぱりだと思いますが、これを金額に換算すると、年間20万円程度の発電量になります。(固定買取価格38円/kWhの場合)この金額の内訳には自己消費分のと売電分が含まれていますので、日中電気を使わずに売電分を増やせば、より多くの利益を得る事ができます。電気の買取は10年固定ですので、単純にこの金額を10倍すると200万円程の発電をしてくれる計算になるのですが、5kWの発電設備を設置する為には200万円程度の初期投資が必要になるので、得をしないように思えます。しかし、10年後に設備が使えなくなる訳ではなく、その後も発電はし続けてくれますので、その後の発電分は自己消費分だけにはなりますが得を続ける事ができます。今後電気料金の値上がり等もしていけば自己消費分の利益は逆に増えるという考え方もできますので、買取価格が下がり、電気料金の値上げが進む前に検討してみるのもいいかと思います。

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