ゆたか建築設計事務所

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木造防耐火講習会

吉永 敏久 更新:2019/3/1

 

先日、富士建築士会主催の木造防耐火に関する講習に参加しました。

現在の建築設計のトレンドである木造は、様々な固定観念から用途や規模や高さなど、

一定の条件を満たさないと設計手法として選択しづらい法的な部分とコスト的な現実があります。

しかし公共建築等は木材の利用促進を促すなど社会背景は循環型の建築を推し続けています。

今回の講習会では著名な木造防耐火研究者である安井昇先生の講義で、

今後の建築基準法の改正を踏まえた木造建築の説明や、研究や実験を座学で教わり

実際に不燃材vs木材でバーナーの火で炙り、どちらの方が「燃え抜けない」かを実演しました。


防耐火の考え方は素材が燃えてしまうという事よりも

「燃え抜けない」様に設計する事がもっとも重要な事であると学びました。

法規の矛盾や建物の経済性など、様々な学びを得た日となりました。

ゆたか建築設計事務所はこれからも最新の情報を取得し自己研鑽に励みたいと思います。

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