ゆたか建築設計事務所

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社員旅行2019

小野 奈緒 更新:2019/7/30

毎年恒例の社員旅行に行ってきました!

6/18に行ったので約一ヶ月経ってしまいました・・・。

 

その日も真夏日のように晴天で暑かったのですが

バス旅行だったので休憩しながら観光することができました。

今年は、鎌倉、横須賀。

 

江ノ島から鎌倉まで江ノ電に乗り

小町通りを散策して鶴岡八幡宮へ。

小町通りは食べ物の誘惑が途切れないのですが

ランチは鎌倉プリンスホテルのビュッフェなので

我慢するのが大変でした・・・。

 

ランチ後は横須賀美術館にてセンス・オブ・スケール展。

スケールをテーマにし、写真家やミニチュア作家など

8組の現代アーティストの作品が展示されていました。

ガラス張りの外観に目の前は一面の芝生!

内容もさることながらお洒落な空間に癒されました。

 

 

そして、次は横須賀の三笠桟橋から出ているフェリーに乗って猿島へと渡ります。

猿島(さるしま)・・・

私自身、恥ずかしながら今回の旅行で初めて耳にする島でした。

猿島と聞くと呼んで字のごとく、猿がいる島?!と思ったのですが、

実は江戸幕府が外国の軍艦(黒船)から日本沿岸を守るために造られた要塞だったのです。

まずはフェリーで10分。

島の入り口はBBQができたり売店があったりと近代的ですが

少し中の入るとすぐに要塞としての壁が立ちふさがります。

壁の高さは5~6M。

空から軍が発見されないように壁を高くし、

城下町のように道を屈折して造ってあるそうです。

突き当たりの壁には今でも防弾が当たった後が残っています。

レンガは幕末から明治初期にかけて使用されたフランス式のレンガ積みになっています。

長手と小口を交互に積むのがフランス式で

明治20年以降にはイギリス式(長手だけの段と小口だけの段を一段置きに積む方式)が

圧倒的に多くなっていったのでフランス式で造られた猿島の要塞は中でも最大規模で大変貴重なんだそうです。

レンガの色がまちまちなのはこの時代の素材や焼成温度が均一でなかったためだそうで

これもひとつの特徴になっています。

レンガをよく見ると<名古屋>の文字が見えます。

これは名古屋の刑務所で造られたレンガなのだそう。

その刻印が残っていることに感動すら覚えました。

 

ちなみに猿島の名前の由来は、

1253年に日蓮上人が房州から鎌倉に渡る途中で嵐になって遭難しかけた時

一匹の白猿が船上に現れてこの島に導いたという伝説から

この名前になったそうです。

猿島は本当に歴史の宝庫ですごく興味深かったです。

有意義な時間でした!

 

そして最後は横須賀しょうぶ園。

ちょうど6月は花しょうぶ祭りが行われているらしいのですが

私たちが行った時間は閉園間際だったので人も少なくゆっくり回ることが出来ました。

3.8ヘクタールの敷地に412種、14万株のハナショウブが咲くそうです。

種類ごとに名札がつけられていて

外国産の種類があったり、花の形や色もそれぞれ違っていてビックリしました。

 

今回の旅も日本の歴史や時代の移り変わりを感じ、

いいリフレッシュになりました。

幹事の小林さん、ありがとうございました。

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