ゆたか建築設計事務所

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静岡の匠な大工さん

渡辺 慎太郎 更新:2008/10/24

ど?もお世話になっております、渡辺です。
先日、大田建築さんという、静岡の大工さんの現場に行ってきました。
大田大工さんはすばらしい入母屋の和風住宅をよく造ってらっしゃるのですが、
今回はちょっと、洋風の住宅でした。
ですが、やっぱり随所にいい材料を使っていまして、玄関入るとすぐに吹抜があり、尺角(約300角)の大きな柱を使っていました。
リビング・ダイニングにも同等の柱を使っており、とても豪華でした。
中間検査の時も、検査員の方が写真を撮って帰るほどの大きな柱でした。
なんでも、大田大工さんが自ら山に行き、自分で探して、とても安価で仕入れているようですが、
普通に買えばとても高価なものです。
大田大工さんいわく、普通に造ったんじゃつまらないし、お施主様が喜ぶからといいます。
とてもすばらしい考え方です。
この木の塗装も、わざわざ東京から木塗装の専門業者をよんで、塗装させているみたいです。
ものすごいこだわりです。
大田大工さんの造る入母屋の和風住宅は本当にすごいです。
ひとつ伝説的なことがあって、住宅の完了検査の時に、検査員が、一度も図面を開くことなく、ほとんど法チェックをせずに「いや?すごい家ですねぇ?。」と言い、写真を撮って帰ったことがあります。
さすがに私もびっくりしました。

柱が大きすぎて一部しか写ってませんが、実際には1?2階までの一本の柱です。
塗装がとてもすばらしい仕上がりで、現場塗装とは思えませんでした。

とても特色のあるリビング・ダイニングに仕上がっていました。
床・壁・天井すべてムク板を使っており、これぞ大工の仕事といった感じです。
仕上がりもとてもきれいでした。

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