ゆたか建築設計事務所

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H様邸新築工事 その1

滝井 恵子 更新:2013/9/5

こんにちは、滝井です。

先日H様邸の基礎工事が始まったと思ったら、あっという間に上棟となりました。

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あまり宜しくない天気の中、施主様の仁徳なのか、さほど工事に支障が出るような雨に降られもせず、無事に棟上げが出来ました。

今はほとんどがプレカットなので、各材にふられた番号に合わせて組み立てていきます。
なのででっかいプラモデルみたいでもあります。

処で、私の父もいまだ現役で大工をやっていますが、この棟上げの頃の建物を見るといつも自宅を父が建てたころを思い出します。

当時まだプレカットはなく大工さんが木材を刻んでいる頃です。
学校から帰ると作業所の敷地内にでっかい屋根の骨組みが地べたにドンと置いてありました。

本当はここに画像を貼り付けたかったけど、なかったので当時の私の心境を例えると
「いつも頭上にある信号機を足元で見た時の、思っていた以上の大きさに驚く」
って感じ。

通常桁上にある屋根を足元で見るというものは、なんとも不思議で、もうはるか昔の出来事なのに未だに上棟のころの物件を見るといつも思い出します。

父曰く
「刻んだ材料が間違いがないか検証した」
そうです。

で、すぐにばらして後日の棟上げの時にキチンと桁上に納まっていました。

大分話が逸れました。

人それぞれにいろいろな思いがあり、家一件建てるのにも色々な人の手や思いが入っています。
そしてその携わった人にも、もらっていくものもあります。

H様邸はまだ始まったばかりですが、どんな思いを継いで放していくのでしょうか?

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