建築巡礼
更新:2015/1/23
こんにちは稲葉です。
新しいものと古いものが自然に融合している、魅力的なポルトガルの街を紹介いたします。
ポルトガルの街のイメージってそんなになかったのですが、
アズレージョと呼ばれる装飾タイルが、ポルトガル建築の多くで主要な要素となっていて、駅や教会など街中で見れます。
描かれているのは、ポルトガルの歴史的・文化的要素を記録していて、歴史の深さと独特な雰囲気な街並みです。
壁面アートは、アズレージョ以外にもいたるところにあり、街が楽しいです。
- 街並みが美しいポルト
- 古い建物と新しい建物と自然を融合させた街並み
- エドゥアルド・レイテによるアルマス聖堂
- バロック様式のカルモ教会
歴史地区を少し離れると、現代建築があります。
本で見たことのある建物ですが、実際に見ると気積の感じ方が違いました。図面や写真も大事ですが、現場が重要ですね。
図面の仕事も多かったですが、今年は、現場に行き、体で感じとろうと思います。
- レム コールハースのカーサ・ダ・ムジカ
- アルヴァロ シザのセラルヴェス現代美術館
- エドゥアルド ソウト デ モウラのポーラ・レゴ美術館
いろんな街にある建物を見ることで、日々の仕事にとても刺激されました。