For SDGs
SDGsへの取り組み
SDGsと、ゆたか建築設計事務所
SDGsとは、2020年から2030年までの10年間を「行動の10年」とした、持続可能でよりよい世界を目指す、国際目標のことです。
残念ながらCOVID-19の流行により世界的な達成が遠のいてしまったという現状がありますが、ゆたか建築設計事務所は「建築の専門家」として、これからも行動し続けていくことをここに宣言いたします。
Action
事業を通じた、SDGsへの取り組み
コンプライアンスに沿って健全な設計をし、関わり合うすべての人に対して責任を持つ
- 建築士として最適な形を実現し、社会的責任を果たす
- 関わった全ての人が働きがいを得られるように、安定して事業を継続させる
- ICT活用やフレックスタイム制の導入等、世代や性別を問わず働き続けられる環境を提供する
- 従業員の健康維持のため、定期的な聞き取り調査及び健康診断を行う
Action
事業を通じた、SDGsへの取り組み
価値を維持できる設計をし、住んでいるまちへの責任を持つ
- 土地を活かし人を活かす、心地の良い建築物の提供
- 建築物を利用し、福祉と地域のレジリエンスの向上を図る
- 再資源化できる素材の提案をする
- 国産の木質材料の活用
- 環境負荷の削減が見込める設備の選定
- 自然エネルギー利用の提案
- ZEBの検討
SDGs未来都市 富士市と、ゆたか建築設計事務所
弊社の所在する静岡県富士市は、経済・社会・環境の三側面において持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市として、令和2年にSDGs未来都市に選定されました。
株式会社ゆたか建築設計事務所は、社会や時代の需要に応える建築物を提案し、その時の最適を実現し続けることで豊かな都市の発展に寄与いたします。
また、従業員の働きがいを向上し、豊かな生活ができる企業を目指します。
地域の個人、企業、官公庁が求める「これからの建築物」を的確に具現化するとともに、これまでの建築物を総括することで既存への付加価値と可能性を見出します。
そのために建築知識と技術の最新情報を常に取り入れ、BIM等を活用した合理的な生産手法で、良質な建築を提供していきます。将来を担う人材育成のために若年層の職業体験等も受け入れ、持続可能な社会の一翼も担っていきたいと思います。
BIMを活用した設計
合理的な生産手法により設計図の不整合をなくし、良質な設計図書を提供する。
作図時間の短縮でチェック機能が強化され、従業員の負担軽減にもつながる。